西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
続いて、防災に関しましては、災害時のトイレの確保について、在宅避難者へのマンホールトイレの設置や簡易トイレの備蓄を増やすことを提案いたしました。 動物愛護につきましては、飼い主心情に寄り添った同伴避難所の必要性やマイクロチップリーダーを活用しての身元確認をこれまで以上に徹底することを求めました。
続いて、防災に関しましては、災害時のトイレの確保について、在宅避難者へのマンホールトイレの設置や簡易トイレの備蓄を増やすことを提案いたしました。 動物愛護につきましては、飼い主心情に寄り添った同伴避難所の必要性やマイクロチップリーダーを活用しての身元確認をこれまで以上に徹底することを求めました。
震災の場合には、事前に避難場所を指定しても、そこに行き着くかどうか、もしくは在宅避難の可能性もございますので、どちらかというと、指定されている小中学校の避難所が避難場所になってくるかと思いますので、ちょっと地震と水害で切り分けて対策を考えていきたいと思います。 ◆岡本のぶ子 委員 地震と水害と切り分けていただいて結構です。当然です。
具体的に言うと、Cの方でいうと支援者ございますので、我々の方でお話しさせていただいている縁故等避難という御親族の方ですとかそういったところに避難ができないかどうか、またEの方でいうと、自宅が浸水しませんので、在宅避難が多くの方ができるという形で見込んでいます。
3、災害時、高層集合住宅に住む人は在宅避難を基本とし、区は現在、集合住宅に対して避難方法や備蓄などの防災出前講座を行っています。防災出前講座の開催時には、町会・自治会への加入も同時に推進していくべきと思いますが伺います。 次に、京成本線の荒川橋梁周辺についてです。 1、本年8月、京成橋梁の架け替え工事の説明会が行われました。
その他、5の在宅避難の促しなどの方策。いずれも具体的な方策を求められておりました課題に対する対応、また、今まで分からなかったことで御不安があったことを明確にすることなど、こういったものが内容になってございます。 次の七ページは、避難所に来た避難者に対して在宅避難を促すための、区として御用意したチラシの案等でございます。 少し飛びまして、恐れ入りますが、九ページ目を御覧いただければと思います。
次に、在宅避難について伺います。 避難は「難」を「避」けることであり、避難所だけが避難場所ではありません。安全性を確認した上で、住み慣れた自宅で避難生活を送る在宅避難に備えていくことは、分散避難を考える上でも大事だと考えます。そこで伺います。 区は、水害の場合、足立区の洪水ハザードマップで事前に自宅の浸水リスクを確認し、浸水・崩壊のおそれのない頑丈な建物の場合に在宅避難を呼び掛けております。
狛江市の避難所の避難者数は最大約1万2,200人と見積もられておりますが,これ以外に多くの被災者が在宅避難をしているとも考えられます。
在宅避難者をはじめとする被災者支援体制の整備や、指定避難所運営の見直し、また、避難行動要支援者の個別避難計画策定の全区展開、外部人材を活用した危機管理体制の強化など、新たな展開に向け全力で取り組んでまいります。 次に、玉川野毛町公園拡張事業についてです。
在宅避難が優先とはいえ、危険が迫れば避難行動を取る必要があります。しかし、たんの吸引やおむつ交換の必要な方が集団避難生活を送ることの困難さを思うと、発災時から直接福祉避難所での受入れ体制をつくることが急務の課題と考えます。国も2021年5月のガイドラインで福祉避難所の受入れ対象者を特定し、直接避難を促進するよう示しています。これを進める鍵となるのが避難行動要支援者個別計画です。
地域に応じて浸水の高さが変わりますので、やはりそこは、地域ごとに浸水の危険度ですとかそういったものをお知らせさせていただきながら、在宅避難、縁故等避難、避難所避難、最終的に垂直避難という形で進めさせていただいているところでございます。 ◆渕上隆 委員 私も北千住に住んでいて、あそこ結構、地盤が低いし、下水管が昔ので容量が狭くて、ちょっと雨が降るとすぐ浸水、水浸しになっちゃうのです。
その場合、在宅避難者でも食料等の配布は受けられるのでしょうか。 避難所に行かない在宅避難が多く、大きな公園もある汐入地区では、毛布やトイレよりも食料等の備蓄の充実が大切と考えます。在宅避難者に対する備蓄の啓発とともに、備蓄物資を食料品に偏らせておくことが支援につながることと考えますが、区の見解をお伺いいたします。 次に、南千住東側、LaLaテラス南千住のまちづくりについてお伺いをいたします。
避難所を運営する際に、在宅避難をしているという人の備蓄物資を誰がどのように配布するのかということについて、どうなっているかお答えください。 ◎危機管理部長 在宅避難をした場合には、指定避難所等に取りに来ていただきまして、備蓄食料などの提供を行うことになっております。震災時は学校防災連絡会のメンバーが、水害時には特命機動班である区職員を中心に配布する予定でございます。
◎危機管理部長 地震発生時の家屋の倒壊や火災の発生状況、台風等の水害発生状況、また自然災害と感染症蔓延が同時に発生する複合災害時の状況によりましては、在宅避難がリスクを低減させる場合があると考えております。自宅の災害状況別のリスクを正しく理解し、安全であれば在宅避難ということが複合災害時においても有効であることを周知し、避難の分散化を推奨してまいります。
ここではまず、本年五月に都から公表された首都直下地震等による新たな被害想定を踏まえ、指定避難所運営の見直しや在宅避難の推進が図られる中、災害時協力協定の徹底した点検、見直しに基づく実効性担保の必要性が改めて問われるとともに、大学や民間企業との連携による避難所のさらなる確保が望まれました。
そのため、まちづくりセンターにおいて避難所運営や在宅避難、避難行動要支援者の支援を強化するとともに、災害対策への意識醸成や参加促進を図り、地区の関係者が一体となりそれぞれの役割を果たすことができるよう、まちづくりセンターが主体となって地区の体制づくりを進めてまいります。 ◆小泉たま子 委員 参加と協働のあり在り方について伺います。
◎災害対策課長 鹿浜委員おっしゃるとおり、避難所に行くことだけが避難ではございませんので、御自宅で過ごしていただく在宅避難ですとか、縁故等避難というところで推奨させていただいています。 ◆鹿浜昭 委員 なかなか、その辺がはっきりと区民の皆さん、避難というとやっぱり避難所に行くことが第一かなというふうに考えている人が多いかと思います。しっかりと周知していただければというふうに思います。
でも、御本人にとっては、その後、例えば在宅避難ならばこうする、避難所に行くのなら誰とどうやって、どういうふうに避難するといった具体的な部分が必要です。そして、支援をする方々は、もっと具体的に、そのとき自分がどんな役割で関わればよいのかという部分が知りたいということですよね。 一つの個別避難計画ですけれども、活用する上で、その都度、その関わりによって必要とする情報が違います。
企画総務質疑では、災害対策で在宅避難の重要性、そして啓発を進めるべき、そのためには防災意識の向上と初期消火の重要性について質問をしました。現在配備されているD型ポンプによる地元での消火隊が既に訓練を重ね、今年も玉川地域ポンプ操法研修会が今月二十九日に多摩川の河川敷で予定をされております。また、北沢地区では、明日八日に北沢中学校で防災訓練が予定されていると伺いました。
避難所運営面においては、在宅避難が可能な方と指定避難所での生活を必要とする被災者、この案内方法等の整理、また在宅避難の推進といたしまして、在宅避難者支援のための体制整備、在宅避難への安心感を持てるようにするための周知など、こういったことに努めていくこととしてございます。
◎災害対策課長 やはり避難所だけでは、どうしても荒川などが破堤したときには、避難先が足りないということもございますので、石毛委員の御発言のような様々な方策も含めて、区としては分散避難ということで、在宅避難ですとか縁故等避難と併せて、いろいろな避難先というものは考えていきたいと考えております。